2017 11月 2nd, 09:22 am
答え:この資格制度は、葬祭業界に働く人にとって必要な
知識や技能のレベルを審査し、認定する制度です。
葬祭業界に働く人々の、より一層の知識・技能
の向上を図ることと併せて、社会的地位の向上を
図ることを目的としています。
高齢社会を迎え、葬祭業務の社会的重要性が高まる
とともに、葬祭サービスが、消費者の身になり、
消費者の視線に立っての、細やかで専門性をもった
ものであることが求められています。
葬祭サービスを提供するに相応しい人材であるかを
総合的かつ客観的に評価する本制度が重要な役割を
担っています。
試験は、厚生労働省に届け出た規程に基づき、
葬祭ディレクター技能審査協会
(平成7年設立、以下、本協会)が実施しており、
葬祭ディレクター(1級、2級)の認定は試験結果
に基づき本協会が行っています。
(葬祭ディレクター技能審査協会より一部抜粋)
簡単に言うと、葬儀社で働く人のレベルを図る
試験です。筆記試験、実技試験を受け合格した者
のみ与えられる資格となっております。
ですので、葬儀社を選ぶ基準として、一級葬祭
ディレクターがいる会社の方が良いでしょう。
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厚生労働省認定 葬祭ディレクター技能審査
一級葬祭ディレクター 植田 健一