2016 6月 15th, 01:56 pm
故人が生前愛用していた品物を整理し、保存するものと処分するものに分けます。
特に故人の生前が偲ばれる品は、親族で形見分けをします。
遺品の整理
日記や手帳、手紙などは後で必要となる場合があるので、1カ所にまとめて2~3年間は保存しておきましょう。
仕事関係の書類や帳簿類は、税金や役所の手続きのことも考えて、最低10年間は保存しておくようにします。
形見分け
原則は親族で行います。お世話になった人でも目上の人には失礼にあたるので、注意が必要です。あえて申し出があった際には、その人にふさわしいものを選んでお分けしましょう。
大切な方を喪った悲しみの中、遺されたご家族が遺品の整理をするのは、時間的にも体力的にもとても困難なことです。
ご遺族に代わって遺品の整理からお部屋の清掃までお手伝いする会社を弊社からご紹介することもできます。
気軽にご相談くださいませ。