一日葬と家族葬について
2016 10月 20th, 11:35 am
一日葬とは、
通常は、前日に通夜の法要をし、翌日に葬式・告別式と2日にわたって執り行われる葬儀を、通夜法要(通夜式)なしで1日で火葬まで済ませる葬儀形式です。 通夜法要(通夜式)を行いませんから、葬儀前夜の弔問・会葬者もなく、ご遺族や身内の方のみにて、故人とゆっくりお別れすることができるというメリットがあります。デメリットとしては、会葬者(親族以外)に声をかけにくい。宗教者の理解が必要になるということがあります。
家族葬とは、
ご家族や身近な友人とのお別れを最優先に考え、儀礼的な弔問等をなくした、家族中心でおこなう葬儀スタイルの事をいいます。 一般の葬儀の小型版という捉え方が適当で、多くの場合、通夜や葬儀・告別式・火葬といった一連のセレモニーは通常どおり行います。
葬儀のセレモニー五塔では、それぞれ追加料金一切不要のプランをご用意しておりますので、葬儀内容でお悩みでしたら、ぜひとも気軽にご相談くださいませ。
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